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Fate/Apocryphaのアニメはひどくない。ひどいと言われる理由と実際の評価を解説

「これクソアニメ化してませんか?」

「Fate Apocryphaがとてもつまらなく感じます」

「Fate/Apocryphaってそんなにダメなの?」

Fateシリーズの『Fate/Apocrypha』のアニメについて調べると、「ひどい」「つまらない」といった意見が見受けられます。

そこでこの記事では、『Fate/Apocrypha』のアニメがひどいと言われる理由を整理し解説します。


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Fate/Apocryphaのアニメがひどいと言われる原因

実際に、「Fate/Apocryphaのアニメがひどい」という意見を検証しました。

調べたところ、ひどいと言われる理由の多くは、

"情報量が多すぎて、誰の物語として見ればいいか分かりにくい"

という原因から来ていると考えられます。


そもそもFate/Apocryphaは、他のFateシリーズと異なり特殊な作品です。

通常の聖杯戦争ではサーヴァント七騎が中心ですが、Fate/Apocryphaでは赤と黒の二陣営に分かれ、合計十四騎の英霊がぶつかります。

これによりFate/Apocryphaの視聴者は、

  • 登場人物が多すぎる
  • 赤と黒の陣営の関係が分かりにくい
  • 主人公が誰なのかつかみにくい
  • ジークとジャンヌ中心になる流れに違和感がある
  • Fate/ZeroやUBWと比べて心理戦が薄く感じる

といった不満を述べています。

つまり、「Fate/Apocryphaのアニメはひどい」という疑問の本質は、作品が未完だからでも、作画が悪いからでもありません。

聖杯大戦という大きな設定を、全25話のアニメで追うには情報が多く、整理しにくいと考えられます。

では、ひとつずつ整理していきましょう。


Fate/Apocryphaは本当にひどいのか。理由を調査

さて、Fate/Apocryphaは本当にひどいのか、その理由を調べてみました。

結論から言うと、ひどいと感じる理由はありますが、「全部がダメ」と断定するのは違います。

むしろ本作は、合う人にはかなり刺さる作品です。

英霊同士の大規模戦闘、カルナやアキレウスなどの派手なバトル、赤と黒の陣営が入り乱れる構図は、ほかのFate作品とは違う魅力があります。

では、ひどいと言われる理由を整理していきます。


ストーリーが分かりにくい。という意見

『Fate/Apocrypha』のアニメが分かりにくいと言われる理由は、物語の規模が大きいからです。

本作は、赤の陣営と黒の陣営があり、それぞれにマスターとサーヴァントがいます。

さらに、そこへルーラーであるジャンヌ・ダルクや、ホムンクルスのジーク、シロウ・コトミネが絡んできます。

公式のイントロダクションでも、黒の陣営、赤の陣営、シロウ・コトミネ、ジャンヌ・ダルク、ジークの願いが物語の軸として示されています。 

つまり、最初から整理すべき情報が多いのです。

例えば、Fate/Zeroのように「マスターとサーヴァントの関係」をじっくり追いたい人にとっては、Apocryphaは少し忙しく感じるかもしれません。

特にアニメでは、映像のテンポに合わせて話が進むため、原作小説のように設定や描写を読むことが難しいのです。


ジークが主人公としては弱く見える。という意見

『Fate/Apocrypha』で言われるのが、ジークに対する違和感です。

Fateシリーズでは、衛宮士郎や切嗣のように、最初から強い思想や目的を持つ主人公が印象に残りやすいところがあります。

その流れでApocryphaを見ると、ジークは「主人公として弱い」と感じる人もいるのかもしれません。

ただ、ジークの物語は、最初から完成された主人公の話ではありません。

何者でもなかった少年が、出会いや戦いを通して自分の願いを見つけていく

このような設定です。

つまり、ジークが弱く見えるのは、キャラクター設計上の特徴でもあります。

ただし、アニメではその変化をじっくり味わう前に戦闘や別キャラの話が進むため、人によっては感情移入しにくいです。

ここが、ジークへの賛否が分かれる大きな理由だと考えられます。


ジャンヌの立ち回りが賛否を分けている。という意見

ジャンヌ・ダルクの立ち回りも、賛否が分かれやすいポイントです。

ジャンヌはルーラーとして召喚された存在です。

公式でも、聖杯大戦の監督役として大聖杯によって召喚された「裁定者」の英霊と説明されています。 

本来、ルーラーは赤と黒のどちらにも属さない中立的な立場です。

しかし物語が進むと、ジャンヌはジークに強く関わるようになります。

そのため、一部の視聴者には、

「ルーラーなのに中立ではないの?」

と捉えてしまっているようです。

例えば、ジャンヌを「公平な審判役」として見ている人ほど、ジークに肩入れしているように見える場面で引っかかりやすいでしょう。

一方で、ジャンヌも単なるシステム上の裁定者ではなく、ひとりの人格を持った英霊です。

そのため、ジークとの関係性や感情の変化を物語の中心として見るなら、違和感よりもドラマとして受け取りやすくなります。

ここは、ジャンヌを裁定者として見るか、物語のヒロインとして見るかで印象が変わる部分です。


第22話は作画崩壊。という意見

第22話について、「作画がひどい」「崩れている」というコメントも見受けられます。

ですが第22話は、動きや勢いを重視した回として見られます。

ひどい、荒く見えると意見する人がいる一方で、アクションの迫力を評価する人もいるのです。

実際にFate/Apocryphaは、2017年のTVアニメ化後に「迫力の戦闘シーン」が大きな話題を呼んでいます。

そのため「第22話がひどい」というだけで、作品全体の評価をそれだけで決めるのは誤りです。

むしろ、Apocrypha全体への不満は、作画そのものよりも、ストーリーの導線やキャラクターの見せ方にあると考えられます。


Fate/ZeroやUBWと比べると微妙。という意見

『Fate/Apocrypha』が微妙と言われる理由には、他の作品との比較対象もあります。

Fateシリーズのアニメでは、

  • Fate/Zero
  • Fate/stay night [Unlimited Blade Works]

などの印象が強く感じられるところもあります。

これらの作品は、マスターとサーヴァントの関係、思想のぶつかり合い、心理戦、主人公の成長などが深く描かれています。

その一方で、『Fate/Apocrypha』は、二陣営による大規模な聖杯大戦です。

公式でも、Fate/stay nightやFate/Zeroとは異なる新たなFateシリーズとして紹介されています。 

つまり、Apocryphaは「少人数の濃い心理戦」よりも、「大人数の群像劇と大規模戦闘」に寄った作品です。

そのため、ZeroやUBWのような緊密な構成を期待すると、

「キャラが多いわりに掘り下げが浅い」

 「戦闘は派手だけど、感情移入しにくい」

 「Fateとして見たいものと少し違う」

と感じる可能性があります。

ただし、これはApocryphaが劣っているということではなく、「作品の方向性が違う」という見方が正確です。

派手な英霊戦、赤と黒の大規模対決、カルナやアキレウスのような強力なサーヴァントの活躍を見たい人には、Apocryphaの方が楽しみやすい部分もあります。


Fate/Apocryphaは単体で完結しない?

結論から述べると、アニメ版『Fate/Apocrypha』は全25話で完結します。

また、原作小説も角川文庫版5巻で「聖杯大戦、遂に完結」、漫画版16巻でも「永きに亘った聖杯大戦の結末がここに語られる」と紹介されています。 

ただし、Fateシリーズの基本用語をまったく知らないで見ると、理解しにくいところがあります。

たとえば、

  • 聖杯戦争とは何か
  • マスターとサーヴァントの関係
  • クラスとは何か
  • 令呪とは何か
  • ルーラーとは何か

このあたりを知っていると、かなり理解できます。

Apocrypha単体で完結はしますが、Fateシリーズの基礎知識がある方が理解しやすいです。


Fate/Apocryphaのアニメはひどくないという口コミ

Fate/Apocryphaをひどいという意見がある一方で、「おもしろい」「見てよかった」という人も少なからずいます。

以下は高評価と述べる人の口コミです。


これらは口コミの一部ですが、Fate/Apocryphaに満足している方は他にもたくさんいます。

実際に、Filmarksでの総合評価は3.8をマークしており、4人中3人は大きな不満は無いことが分かりました。

少なくとも、Fate/Apocryphaの評価に2,176ものレビューがある(※2026年5月時点)ことから、この作品に関心を持っている人は多いことが分かります。

参考:Filmarks「Fate/Apocryphaのアニメ情報・感想・評価」


もしもまだ、Fate/Apocryphaを見ていない方は、アニメのサブスクを使って見てみてくださいね。

どのサブスクがいいかわからない…という方は、よかったらこちらの記事を参考にしてみてください。

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Fate/Apocryphaでよくある質問

Fate/Apocryphaのアニメは本当にひどいですか?
ひどいと感じる人がいる人はいますが、高評価をしている人も少なからずいます。そのため、「ひどい」と断定するより、合う人と合わない人が分かれやすいアニメと見るのが自然です。
Fate/Apocryphaは何話までありますか?
TVアニメは全25話です。公式Blu-ray Disc Boxでも、TVアニメ全25話を完全収録と案内されています。
Fate/Apocryphaは完結していますか?
アニメ、原作小説、漫画も全て完結しています。
Fate/Apocryphaは、Fate/ZeroやUBWを見ていないと分かりませんか?
完全に分からないわけではありませんが、聖杯戦争、サーヴァント、マスター、令呪などの意味や設定を知っている方が理解しやすいです。


まとめ

『Fate/Apocrypha』のアニメはひどいという意見があります。

ですが、好評価の意見も多数あり、一概にひどい作品とは言い切れません。

Fate/Apocryphaは、Fateシリーズとはちょっと異なった構成をしています。

その点を理解した上で見てみると、きっと楽しめるはずです。



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