「アニメ漫画よりもアニソンしか武器がないです。」
「今まで彼女できたことないレベルの男性ばかりですか?」
「そもそも街コン自体が初めてです…」
アニメコンに興味はあっても、参加前に不安を感じる人は少なくありません。
やはりアニメに詳しくないと浮くのか、参加者の雰囲気はどうなのか、そもそも街コン初心者がいきなりアニメコンへ参加しても大丈夫なのかと。
そこで本記事では、このようなアニメコンに対する疑問や不安を解決するために、アニメコンについて詳しく解説します。
アニメコンとは?
アニメコン(アニコン)は、アニメ・漫画・ゲームなどが好きな人を対象とした街コンです。
以前の街コンは、同性2名以上で1組となり、複数の飲食店を回る形式が一般的でした。
しかし現在は「完全着席」「席替えあり」など、イベントによって様々な形式があります。
そのため、アニメ好きの恋人を探したいのか、それとも友達や趣味仲間を作りたいのかによって、選ぶべきイベントも変わります。
参加前には、
開催形式や参加条件、流れなどを確認し、自分の目的に合ったアニメコンを選ぶ。
このあたりがポイントになります。
アニメコンはやばい?アニメコンに対する疑問や不安
実際のところ、アニメコンってやばいんじゃないか?という疑問や不安の声は少なくありません。
そこでアニメコンの仕組みや、会場はどのような雰囲気なのかなど調査しました。
以下で、アニメコンに対する疑問を解説していきます。
一人で参加した場合、他の参加者とペアを組まされる?
一人で参加する場合でも、必ず誰かと固定ペアを組んで行動するとは限りません。
以前の街コンでは、一人参加の場合、同じく一人で来た同性の参加者とペアになり、店舗を移動する際も一緒に行動するケースが多く見られました。
店舗を移動する際も、基本的にはその相手と相談しながら一緒に行動する、という流れでした。
アニメコンはイベントごとに形式が違う
現在のアニメコンやオタク向け街コンは、イベントによって開催形式が大きく異なります。
たとえば、あらかじめ決められた順番で異性と1対1で会話する形式もあれば、男女数名ずつのグループで話し、時間ごとに席替えやシャッフルを行う形式もあります。
実際に街コンサイト上でも、アニメ・マンガ好き向けイベントには、次のような表記が見られます。
- 完全着席
- 1対1会話
- グループチェンジ
- 席替えあり
- 1名参加多数
そのため、一人参加だからといって、知らない同性の参加者と、ずっとペアで行動しなければならないとは限りません。
自分が苦手そうな形式を避けて選ぶことで、一人参加でも無理なく参加しやすくなるでしょう。
参加者に清潔感のある男性はいる?
アニメコンにも、清潔感のある男性や、見た目に気を使っている男性が参加しています。
以前は「オタク」という言葉に対して、服装に無頓着、恋愛に奥手、外見をあまり気にしないといったイメージを持つ人もいました。
しかし現在は、アニメや漫画、ゲームが身近な趣味になっており、アニメコンに参加する人も、いわゆる“ガチオタ”だけとは限りません。
ある調査では、2025年時点の「アニメ」オタク推定人数は約549万人で、調査対象31分野の中で最も多い分野という結果が出ています。
そのほかにも、以下のような推定人数が示されています。
・漫画オタク:約510万人
・アイドルオタク:約355万人
・スマートフォンゲームオタク:約275万人
・家庭用・コンシューマーゲームオタク:約232万人
このデータからも分かるように、アニメや漫画が好きな人の層はかなり広がっています。
つまり、アニメ好きだからといって、見た目に気を使わない人ばかりとは言えません。
さらに、男性の身だしなみに対する意識も変化しています。
2019年から2024年にかけて男性化粧品市場は約1.8倍に拡大しており、10代〜30代の男性は、約7割もの人が男性のスキンケアや化粧に対して肯定的な意見を持っています。
これらを踏まえると、現在はアニメや漫画が好きでありながら、服装や髪型、肌のケアに気を使っている男性も十分にいると考えられます。
もちろん、イベントによって参加者の層や雰囲気に違いはあります。
清潔感のある男性に出会えるかどうかは、開催エリア、年齢層、参加費、イベント形式によっても変わるでしょう。
そのため、見た目や雰囲気も重視したい場合は、イベント写真や口コミ、参加条件、年齢層を確認してから申し込むのがおすすめです。
昼時や夕方開催の場合はお酒を飲むの?時間はどのぐらい?
昼時や夕方に開催されるアニメコンでは、「アルコール提供あり」「飲み放題」といったお酒が飲めるイベントがあります。
会場自体が、居酒屋・ダイニング・カフェバーといったケースも少なくありません。
一方で、参加者全員がお酒を飲む雰囲気とは限りません。
アニメコンは、アニメや漫画の話をきっかけに交流するイベントなので、飲み会というより「会話しやすい恋活・趣味コン」に近い雰囲気です。
ただ実際には、「乾杯の時だけ」「ソフトドリンクで済ます」といった人もいるので、くれぐれも飲み過ぎないように注意は必要です。
また、開催時間については、2時間〜2時間半程度のイベントも珍しくありません。
現在、machikon JAPANに掲載されているアニメコンでは、「13:45〜16:00(受付開始 13:30)」と、約2時間で行われるイベントが多数あります。
恋愛に結び付く出会いは期待できる?
アニメコンでも、恋愛につながる出会いは期待できます。
ただし、一般的な街コンよりも恋愛に発展しやすいとは言い切れません。
むしろ、趣味の話で盛り上がりやすい分、恋愛というより「趣味友達」になりやすいところもあります。
アニメコンのメリットは、初対面でも会話のきっかけを作りやすいことです。
好きなアニメや漫画の話から入れるため、通常の街コンよりも沈黙になりにくく、共通点も見つけやすいでしょう。
また、イベントによってはプロフィールカードや、連絡先交換タイムが用意されていることもあり、会話を始めやすい仕組みになっています。
一方で、趣味の話だけで終わってしまうと、恋愛対象というより「同じ界隈の人」として見られてしまうかもしれません。
- 好きな作品や推しの話だけで終わってしまう。
- ジャンルの好みが合わず会話が広がらない。
- オタク具合に差があり温度感が合わない。
恋愛目的で参加するなら、アニメの話をした上で、少しずつ私生活のことや恋愛観の話へ広げるとよいでしょう。
恋愛につなげるには趣味の一致だけで満足せず、相手の人柄や恋愛観まで探ってみることです。
また一方で、LINE交換後にデートへ進むこともあるようで、
「会ってすぐに告白された。」
「早い段階で答えを求められた。」
と、戸惑う人もいました。
相手も恋愛経験が少なく、距離の詰め方が分からないだけかもしれませんが、早い段階で答えを求められると戸惑うのは自然です。
趣味が合う、優しい、誘ってくれたという理由だけで決めず、「もう少し会ってみたい」と思える相手かどうかを見ていくとよいでしょう。
アニメコンに参加する人が本当に求めているもの
アニメコンに参加する人は、単に「アニメ好きの恋人がほしい」とは言い切れません。
本音としては、
「自分の趣味を隠さず話したい」
「好きな作品を否定されたくない」
「普通の出会いの場でオタク感を出すのが怖い」
という気持ちを持っている人も少なくありません。
アニメ好きといっても、楽しみ方は人によって大きく違います。
たとえば、アニメそのものよりアニソンが好きな人、声優やライブに詳しい人、フィギュアやグッズなどのコレクターもいます。
作品そのものを追う人もいれば、
- 音楽
- 声優
- ライブ
- グッズ収集
- 二次創作
- BL・GL
など特定ジャンルにハマっている人もいます。
つまり、同じ「アニメが好き」でも、話したい内容や熱量は人それぞれです。だからこそ、一般的な街コンでは「どこまで話していいのか」「引かれないか」と悩みやすいものです。
それに初対面同士ですから、そこまで深く語る人も少なく、陰キャやコミュ障といった会話が苦手な人も少なくありません。
アニメコンは、最初から自分の趣味をオープンに出来る、理解してくれる人と出会える場です。
だからこそ参加者の多くは、趣味を含めた自分を受けれてくれる人と出会いたいと願っています。
会場の雰囲気はどんな感じ?
アニメコンの会場は、一般的な婚活パーティーよりもカジュアルで、普通の街コンよりも趣味の話で盛り上がりやすい雰囲気です。
実際にアニメコンへ参加した人の体験談には、
「参加者はライトもいればオタクもいて、好きな作品やキャラクターの話を気兼ねなくできた」
「自分のテーブルだけでなく、ほかのテーブルもかなり盛り上がっていた」
と、共通の趣味がある分、初対面でも会話のきっかけは作りやすいと考えられます。
ただ、相手と作品の好みが合うと一気に盛り上がる一方で、知識の深さやジャンルが合わないと、会話に入りづらいこともあります。
また、イベント自体に不満を持つ人も少なくありません。
「男女の人数割合が6:3で少なく、年代が偏りすぎていた。」
「もっと多くの人と話したかった。」
「YouTubeチャンネルの登録の勧誘をされた。」
こうした不満は参加者本人というより、主催者側の運営に問題があります。
よって参加前には、口コミで運営への不満が出ていないかを確認しておくことをおすすめします。
会場の規模と参加人数
また、大規模なアニメコンや街コンでは、会場の広さや実際の参加人数にも注意が必要です。
募集ページでは「最大〇〇名」と書かれていても、実際にはそこまで集まらないケースもあります。
アニメコンの体験談の中には、
「大人数イベントを選んだものの、実際には一クラス分ほどの人数もいなかった」
という声があります。
一方で、会場の広さに対して募集人数が多すぎると、落ち着いて話しにくくなる可能性もあります。
そのため、参加前には「最大人数」だけでなく、会場写真、過去の開催実績、実際にどれくらい集まりそうかもチェックしておくといいでしょう。
初めて参加するなら、いきなり大規模な立食形式を選ぶより、少人数〜中規模で着席形式のイベントの方が話しやすいと思われます。
本気で恋人や結婚相手を探すなら、アニメコンにこだわらない
アニメコンは、趣味の話で盛り上がれる楽しい場です。
ただ、参加者全員が、恋人や結婚相手を探しているとは限りません。
友達ができればいい人、友達に誘われてなんとなく参加している人、その場の会話を楽しみたい人もいます。
だからこそ、せっかく話が合っても、その先に進まないことがあるのです。
「LINEは交換したけど続かない」
「趣味友達みたいになって終わる」
「行ってみると歳上(年下)ばかりで合わない」
もしもこう感じているなら、出会う場所を変えた方が早いかもしれません。
本気で恋人を作りたい、将来的に結婚まで考えたいなら、アニメコンやマッチングアプリよりも、最初から結婚を意識した、オタク向け婚活サービスを選ぶ方が現実的です。
たとえば、ヲタ婚のような「アニメ・漫画・ゲーム好き向けの婚活サービス」なら、"趣味を理解してくれる相手"と、"結婚を考えられる相手"の両方を探しやすくなります。
大切なのは、ただアニメの話で盛り上がれる人ではありません。
自分の趣味を否定せず、普段の過ごし方や価値観も合い、将来のことまで考えられる人です。
アニメコンで楽しく話せても、結婚への温度感が違えば、関係はそこで止まってしまいます。
本気で先を考えるなら、出会いの数よりも、最初から同じ目的の人がいる場所を選ぶことも大事ですよ。
登録だけなら無料で始められるので、まずはどのような人がいるのかチェックしてくださいね。
